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電子カルテ・オーダリングシステム

DS KARTE 導入事例1

DS KARTEの機能を使って診療を効果的に行う!

電子カルテの最大の特徴である「情報の共有化」というメリットを生かし、院内すべての動きを瞬時に把握し、患者様に対して、各部署で自分が行うべき診療を効果的に実行する必要がある。

さらには、電子カルテ機能に、このような運用がストレスなく実施できる必要がある。

やわたメディカルセンターでは、DS-KARTEの「Pメール機能」を効果的に活用し、医師だけでなく、看護師、コメディカル、医事担当者が少しの時間で患者様の状況を確認し、すぐに診療に取りかかれる運用を実現している。


下記は理事長先生の診療スタイルだ。診察に向けての準備時間がとても多いが、「診察室で患者様と向かい合っている時間だけが診察の時間ではない」と勝木理事長は言う。

始業

出勤してまずは自分宛に届いている「Pメール」を確認する。

夜勤の看護師からの処方切れの連絡また、本日分の予約患者様についての注意コメントが医事スタッフから届いている。

診療が始まる前に、返信できる内容には返信を行い、入院患者様分のオーダーも作成する。

準備

次に、予約患者一覧を開き、今日一日の患者様の流れを頭に入れる。

また、カルテの内容も確認しておき、患者様が診察室に入ってきたと同時に、診察に入れるよう気持ちとデータの準備を行う。

このチェックを行うことで、患者様が入室されてから診察に取りかかるまでのスピードを上げることができる。

呼び込み

ステータス管理画面を確認しつつ、患者様の呼び込みを行う。

呼び込みボタンを押してから、患者様が入室されるまでの少ない時間でも、前回の診療内容を容易に表示させることができるので、前回の診療内容を振り返り、直ぐに患者様と向き合うことができる。

診察

診察を開始。患者様に検査結果をグラフや数字を見せながら説明する。

画像やグラフを用いた説明は説得性が高く患者様からの評価も高い。

検査結果のデータは必要に応じて、プリントアウトする準備も整っている。なお、プリントアウトした資料は各部署の受付にて出力し、渡してもらうことで、次の患者様呼び込みまでの時間を短縮している。

準備

患者様の送り出しと同時に、次の患者様の呼び込み。

この間も時間があれば、「Pメール」の確認を行い、他部署職員とのコミュニケーションや情報連携、オーダーの作成を行う。この少しの時間を活用して病院一丸となって患者様の病状把握を行っている。

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