持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
〜 医療・ソリューション事業 〜
医療関連システムの設計・開発・販売を通して、医療環境の抱える課題を明確にし、その対策・解決方法を実現することで、医療事業者への経営支援と医療従事者の負荷軽減を図ることを目的とて日々取り組んでいます。
その取り組みの先にある、介護・医療を必要とする人たちへの充実した医療環境を提供することを目標としています。
また、社員がやりがいを持って、いきいきと働く環境づくりに向け、社員の心身両面におけるケアとして、運動の習慣つけ、健康の増進、重症化予防、喫煙対策、そしてメンタルヘルス対策等の健康経営を推進するために取り組んでいます。
唯一の財産は「人」、創業当時からの変わらぬ想いです。
ICTの活用で業務改善を提案するためのテクニカルスキルは勿論、お客様との「信頼関係」を構築するためのヒューマンスキル(人間力)についても計画的に研修を実施しており、技術力と人間力を兼ね備えた質の高い教育を社員に提供し、生涯学習の機会を促進しています。
男性も女性も平等に、出産や育児・介護をしながら仕事が続けていける環境を整備し、全ての社員が共に活躍できる、働きやすい、やりがいを感じる職場環境づくりに取り組んでいます。
また、ダイバーシティの推進により海外から社員を採用するなどの取り組みを行っています。
〜 エンジニアリング事業 〜
火力・原子力発電所の配管設計及び強度計算と耐震設計を発電メーカー様のパートナーとして行ってまいりましたがエネルギーと環境問題には密接な関係が存在しております。
私たちは、クリーンエネルギー発電の設計に関わり、地球環境問題にも積極的に取組んでいきます。
また、電力エネルギーが安全で安定してみんなに供給されるために、耐震設計による地震時の発電機能の維持や定検支援や配管肉厚管理システム等の提供を通して電力の安定供給に貢献します。
地元の若者を積極的に採用することで地域社会への貢献に取り組んでいます。
また、社員がやりがいを持って仕事に取り組んでもらうための目標管理や賃金制度、健康増進のための備品やスポーツ施設、社員旅行やスポーツイベント等のレクリエーションを多数開催するなど、仕事と余暇の両面をサポートする取り組みを行っています。
〜 FAシステム事業 〜
CAD/CAMシステム、ロボットシステムを社会へ提供することにより安全で安心な製造現場の確立。労働力人口の減少にともなう業務の効率化、次世代システムに対応するため、『AI・IoT・5G』など新たな技術革新に取り組んでいます。
弊社の取り組みに賛同いただいた市民の皆さまからランドセルの寄付を頂きました。詳しくは→こちら
大新技研株式会社は、長崎県におけるSDGsの普及・促進を目的とした「第1回長崎県SDGs登録制度の登録事業者」に認定されました。
長崎県では、SDGsに取り組む県内企業等を「見える化」することにより、他の県内企業等へSDGsの取組を波及させ、県内企業等の経営強化と地域課題の解決による本県の地方創生につなげることを目的とした制度です。