看護支援システム
空床管理・看護計画・実施記録等の病棟機能や、手術・リハビリ・外来の各部門機能を装備しており、看護業務の効率化が図れ、看護師の負担を低減します。
電子カルテ・オーダリングシステムとの連携により、医師・看護師間の情報共有が可能です。
看護パス、看護計画等、患者様の様態に合わせて観察、処置項目を展開するナーシングチャート機能を装備しています。
入退院登録、転入転出登録、ベッド移動、転科登録、外泊処理、入院予定(予約)等ができます。
患者の各種情報を登録します。サマリー・アナムネなどを登録します。印刷も可能です。
看護診断をもとに作成を行います。看護診断は、標準看護計画、NANDAなどの看護過程により行います。
看護計画(診断)に対する評価を行うことができます。
看護パスの作成ができます。
看護予定であらかじめある程度決まったパターンのものをスケジューリングできます。
看護スケジュールをもとに行います。処置、観察、ケア、検査等に区分して参照可能です。
ワークシートの予定項目に対して実施登録を行います。
ナーシングチャート上に登録を行います。グラフで確認できます。
看護予定に対して実施登録を行います。記録漏れや投薬ミス等を防止します。
SOAP形式により記録します。定型分、テンプレートが利用でき、シェーマ図も添付できます。
空床表、ワークシート、熱計表、患者一覧表、管理日誌等、様々な帳票がございます。