安否安全管理システム
BCP(事業継続計画)でも重要な、災害発生時の安否確認、緊急メッセージ自動送信などの機能を一つに集約しました。
地震発生時、発生都道府県と社員の現在位置から安否登録の要否をシステムが判断し、対象の社員にSMSを配信して安否登録を促します。
気象庁との自動連携しているので、深夜などの時間帯でも自動で通知を送信します。
ブラウザシステムなので、事前にアプリのインストールも不要です。
安否確認登録していない社員には、自動で繰り返し確認メールを送信します。
未登録者の確認などの時間がかかる作業はシステムに任せて、復旧作業などの重要な仕事に集中できます。
状況一覧画面から地図を表示させて社員の現在地を確認することも可能です。
位置情報を用いて周囲にある避難所の場所※1や道路の交通状況※2を地図で確認したり、ライフラインなどの状況を確認するため、外部サイト※3へアクセスすることができます。
※1 国土地理院から取得した避難所データ
※2 Googleが提供する交通状況を表示
※3 電力会社や鉄道会社などの外部サイトへのリンクを表示
出張者や、直行・直帰社員の現在地情報を確認したり、訪問看護などの出先の現在地確認などに活用できます。
任意のメッセージを登録できるので、出欠アンケートなどを実施できます。集計はシステムが自動でおこないます。
自動車事故など、ユーザーに緊急事態が発生した時に、管理者へ現在地情報を送ることができます。