ANSWINシリーズに、お客様からのご要望で以下のオプションを追加できるようになりました。ぜひご覧ください。
製品切断中に素材端(耳切り)や部品間切断の端面切断経路を作成します。
「ミクロジョイント」機能へ3タイプの端材ジョイントパターンを搭載しました。
(素材端 専用1タイプ、部品間 専用2タイプです。)
レーザ切断の際に使われている機能です。
*貴社でご利用の切断機種・切断材質・板厚・運用状況内等の事前確認が必要となります。
製品切断前に素材端(耳切り)や部品間切断の端材切断経路を作成します。
ANSWIN側で端材切断の経路を作成しますので、現場側での端材切断作業が軽減されます。
レーザ切断の際に使われている機能です。
*貴社でご利用の切断機種・切断材質・板厚・運用状況内等の事前確認が必要となります。
残材の素材分断加工の切断経路を作成します。
現場担当者による切断機本体操作での素材分断加工が不要となります。
レーザ切断の際に使われている機能です
*貴社でご利用の切断機種・切断材質・板厚・運用状況内等の事前確認が必要となります。
孔切断時、孔径サイズに応じて最適な切込みパターンを自動配置します。
オペレータ判断による手動でのピアスパターン配置が不要となりますので、作業時間の向上や担当者別の切断品質のバラツキ防止が期待されます。
(対象コマンド:自動経路|実行、自動経路|半自動、自動経路|枠自動)
ANSWINは、CAD/CAMとしての機能だけでなく、受注~加工~出荷までの各種業務システムへのデータ連携可能なインターフェイスをもっております。
各種システムとのデータ連携により、各部門でのデータ転記作業や出荷指示がスムーズになります。
開先切断の角度や切断順序により、切断経路を作成します。
*事前に切断機メーカ様及びお客様との打合せが必要です。
お客様専用の帳票カスタマイズができます。
各種事務システムとバーコードで連携できるような帳票や残材のみの一覧表等、お客様の要望に応じた 専用帳票の作成を承ります。
詳しくは、弊社までご相談ください。
開先切断の角度や切断順序により、切断経路を作成します。
2個ペアでネスティングされた部品の共通切断経路を作成します。
一般的な切断順番は「8の字」ですが、共通辺を先に切断して外周切断を行います。
素材上からの製品切断ミスの防止の為、ANSWIN側の素材サイズで4周のマーキング経路を作成する機能です。
NCデータ作成前に素材四周マーキングのチェック確認だけで自動的に経路が作成されます。