JIP-CL橋梁部材自動変換システム
DXFデータから、JIP-CLデータを自動的に作成しますので、橋梁の原寸作業におけるデータ変換作業を大幅に減少できます。
DXFデータの取込み後、各種属性データ(部品名称・板厚・材質・部材重量・矩形重量)が出力可能です。
『CLオートチェンジャー』では『JIP-CL連続変換機能』により、多数の図面データを一括変換できます。
これまでのような時間のかかる工程を踏む必要がありません。
弊社汎用CADシステムと比較して、1枚のDXFデータを変換し要素属性を切断情報モードに変更し、JIP-CLデータ変換登録作業時間は約1分かかります。300枚のDXFデータの処理を行うのに1分×300ファイルで300分、約5時間必要となります。
しかし「CL AUTO CHANGER」ではDXF変換設定作業に約1分、300枚の変換設定に約1分、あとはシステムで自動処理を行いますので、システム導入効果は絶大です。
DXFデータから、JIP-CLデータを自動的に作成しますので、橋梁の原寸作業業務におけるデータ変換作業を大幅に減少できます。
「DXFデータ入力設定」・「JIP-CL連続変換機能」を活用することにより、DXFからJIP-CL変換作業が完全自動化できます。
DXFデータ取り込み後、部材の各種属性データ(部品名・板厚・材質・部材重量・矩形重量)を出力することが可能となっています。
出力する項目はユーザー独自で設定することができ、見積書用のデータとして流用することができます。