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DS麻酔記録システム
周術期医療を質の高い視認性と操作性に優れたシステムで支援します
刻一刻と変化するバイタルサインを正確に把握し、記録することに重点を置いた“DS麻酔記録システム”
手術部スタッフが本来の業務へ集中出来るよう、直感的な操作での麻酔記録作成をアシストします。手術室単体運用から電子カルテとの連携まで、拡張性も高く充実した機能を取り揃えております。
スピーディかつ直感的な麻酔記録画面
優れた視認性に、薬剤一括入力や総量の自動集計など簡便な操作で正確な記録を作成。事後入力にも適応しています。
手術ステップにより、入室・麻酔開始・手術開始と段階（ステップ）に沿って直感的かつダイレクトな操作が可能です。また、標準的な麻酔記録の作成を実現することで、業務負担の軽減、入力忘れや請求漏れを大幅に削減します。
生体情報モニターをはじめとした各種ME機器やシステム接続に対応
メーカー・機種を問わず、様々な生体モニター、ME機器と連携できます。
各種データを自動的に取得し、正確にプロットします。また、弊社の多様なHISベンダーとの連携実績を生かして、電子カルテや医事システムなどを基幹とする院内情報ネットワークに組み込み、業務運営効率化を支援します。
麻酔記録システム センター機能
手術申込やスケジュール割付をおこないます。病棟からも手術室の状況がリアルタイムで確認でき、HISと連携することで職員の割り当てや管理も容易におこなうことができます。
麻酔記録システム 帳票
麻酔記録やコスト伝票をはじめ、手術予定や実績一覧の帳票出力にも対応しています。
ニーズに合わせたシステムインテグレーション
手術室単体での運用からDS KARTE手術機能と連携し、周術期業務をトータルにサポートするなど、範囲やニーズに合わせたシステムインテグレーションをご提案いたします。
データをそのまま利用し段階的なアップグレードも可能で、病院様の成長戦略の実現に寄与できるシステムとなっております。
