会社方針に「何事も社員の健康が基本であり、お互いを思いやり、その健康環境が会社をさらに発展することにある。」を掲げると共に、SDGs「3:すべての人に健康と福祉を」を社内外へ宣言し、全社員で働きがいの根幹となる健康への取り組みを推進しています。
健康運動指導士を招き運動と睡眠から学ぶ健康教室を実施しました。
講習ではプレゼンティームズによる労働損失を低減するための10分運動やストレッチ、1日のカロリー摂取量や様々な食材をバランスよく摂ることの大切さ、休憩や睡眠時間の重要性などを学習しました。
脳神経内科医を招いてマインドフルネス教室を実施しました。
講習では脳が疲れることによるイライラや落ち込み、休んでもなかなか疲れがとれないなど、体調を崩す人が増えていることから、マインドフルネスを活用することにより自律神経を整えると共に、人間関係、自己管理力、生産性の向上等に有効であることを学習しました。
管理栄養士を招いて食育教育を実施しました。
講習では生活習慣病を予防し、元気で生活するための食事のポイントを学びました。
健康診断でコレステロールが高いと診断された人も多く、コレステロールを下げる食事や仕事で夕飯が遅くなる人向けの食事方法を学習し、バランス良く食べることの重要性を再認識しました。
睡眠健康指導士による「良質な睡眠と生産性」について教育を実施しました。
講習では、現代人における睡眠の課題と睡眠のメカニズムを理解すると共に睡眠の質を高めるための深部体温のリズムや食事、音、習慣などについて学びました。
社員とお客様の健康と安全を第一に考えて以下の対策をおこなっております。
毎月社内にて様々なウォーキングイベントを開催しており、イベントのランキング上位者や目標達成者にはスポーツグッズや健康グッズ等の景品を贈呈するなど社員及びご家族も含めて健康活動に取り組んでいます。
ソフトボール大会、ソフトバレーボール大会、ボーリング大会、社内球技大会、ヨガ教室等を定期的に実施しています。
正確な労働時間を把握するため、勤怠システムを活用した残業時間の見える化を実施するとともに、労働時間が一定時間を超えた場合は、上長と該当社員に警告メッセージが発信される等のシステム化を図っています。
毎週末を「ノー残業デー」に設定し、残業時間の縮減活動を実施しています。
パルスサーベイ(社員一人ひとりの業務量や業務が楽しく遂行出来ているか等のアンケート)を毎週末に実施することにより、社員1人ひとりの業務負荷やメンタルの状況を定期的に測定し、社員と所属する部署のコンディションを把握しています。
これにより上司と部下のコミュニケーションを活性化させる取り組みとしても活用しています。