2020/04/17 第2回
みなさん、こんにちは。大新技研です。
前回、弊社にてWeb会議システムを行っている様子を見ていただきましたが、今回はその時に使用した「Microsoft Teams」というアプリをご紹介します。
「Microsoft Teams」はマイクロソフト製のビジネスチャットツールとして開発された、Office365の各種サービスと連携する機能を持つソフトウェアなんです。
Office365を導入していなくても、無料で誰でも使うことができるので、気軽に始められると思います。プランによって使える機能が違いますが、基本的なチャットやweb会議、officeファイルの共有などは全プランで使うことができるんです。
機能を簡単に説明すると...
1.ビジネスチャットが出来る
グループのメンバーと意見交換を行うことができます。
2.ファイル共有が出来る
オンラインストレージOneDriveを利用し、WordやEXCELなどを参照したり、編集することができます。
3.Web会議が出来る
第1回で紹介しましたが、カメラ・マイクを使用して遠隔地のメンバーと会議をすることができます。お互いの画面を共有することもできるのでプレゼンテーションも可能です。
iOSやAndroidにも対応しているため、スマートフォンやタブレットを使用して、Web会議に参加することも可能なんです。
「Microsoft Teams」だけでなく、「Skype」「FaceTime」「Zoom」「Cisco Webex Meetings」など、様々な会社からweb会議ができるソフトウェアやサービスが提供されていますので、自社の環境に適したサービスを選んでいただければと思います。
今後ますます進化していくWeb会議システムを是非利用してみてはいかがでしょうか。
次回の更新は4/24金曜日「WEB会議に必要なハードウェア」についてご紹介します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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