2020/04/10 第1回
みなさん、こんにちは。大新技研です。
今回は、新型コロナウイルス感染症対策として、ICTを利用した働き方について弊社の取り組みをご紹介させていただきます。
今まで普通におこなっていた、社内での打合せや会議は、3密の条件が揃っています。
コロナ対策として3つの「密」(密閉空間・密集場所・密接場面)を避けて行動、実行するには準備が必要です。
そこで弊社は、Web会議をおこなってみました。
最近テレビでも紹介してますね。
弊社が利用したのは、Office365の「Teams」です。
パソコンによって、カメラやマイクがない場合は、USBで接続する商品もありますので事前に準備が必要です。
先日は本社の佐世保・大阪・東京から接続してWeb会議を行いました。
画像が停止することもなく、音声も個々でイヤホンやヘッドホンを接続することで雑音なく聞き取れ、会議することができました。
しかし中には・・・
毎日パソコンを利用している社員でも、初めて利用するアプリは不安な人もいるため事前に接続テストをお願いする人や、カメラの画像が映らない社員も。
大阪では、参加した数人の距離が近すぎてハウリングをおこし音声が聞こえないなど、まあまあ色々ありました(笑)初回ですからね・・・
会議終了後、上手くカメラや音声が聞こえなかった人は、今後の為にテスト接続して次回に備えました。(次回はみんな大丈夫だと思います!!)
こんな感じで弊社も対応策を講じていますが皆様の会社ではどのようにされていますか?
今後もICTを利用した内容について更新していきます。
次回の更新は、4/17金曜日「web会議のアプリ」についてご紹介します。
1人ひとりが自分自身のことと考えて意識を持ち、適切な行動をして感染予防に協力しましょう。
最後までご覧いただき、有難うございました。
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※2020年4月25日〜5月6日はゴールデンウィーク休業期間となっております。
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