診療情報をネットワークで統合し、
高精度、高効率の医療環境を実現します
まずは看護支援システムを先行開発し、そこから一体型の電子カルテシステムへと構築しているので、レセプト中心の「医事発展型」ではない、医療現場(看護現場)に即した、使いやすい情報共有が可能な「電子カルテシステム」を実現します。
完結型の電子カルテ
専用部門システムがなくても、各部門にてオーダの実施と記録、医事会計への請求処理をおこなうことができます。
もちろん専用の部門システムを導入される場合は、オーダ及び実施情報などを連携する事も可能です。
拡張型の電子カルテ
安定した運用と稼働を行うためには、パッケージシステムとして構築し、導入後に新規に開発した機能も定期的に全てのユーザ様への提供いたします。
ハードウェア自立型の電子カルテ
弊社は独立系のソフトウェア開発メーカであるため、稼働スペックを満たす機器であれば、ハードウェアメーカにはこだわりません。
DB開放型の電子カルテ
電子カルテシステムで構築した診療データは、病院様(患者様)のものであり、その情報を有効に利用して頂くために、データを抽出する機能を備えています。
リハビリ機能・透析機能一体型の電子カルテ
リハビリ部門・透析部門は、特に病棟看護との連携が重要です。
リハビリ機能と透析機能が電子カルテと一体型であることで、それぞれの情報を簡単に参照したり、データを自動連携することができます。
基本的な機能はもちろん、業務の円滑化に
繋がる機能を標準装備しています
導入事例
「DSKARTE」を導入していただいた病院様の導入事例を紹介します。
大新技研は、これからもお客様の声に耳を傾け、お互いに高め合うことで、より良いモノづくりを実現していきます。
医療法人社団 勝木会
やわたメディカルセンター 様
病床数:258床(一般249床、ドック9床)
DPC対象152床、回復期病棟97床 二次救急指定
平成13年10月に、癒しと安らぎの空間を設けた「病院らしくない病院」として、急性期と回復期を備えた「やわたメディカルセンター」をオープン。
平成20年3月に「DSKARTE」を導入し、効率的な業務を実現すると同時に、更なる医療の質向上と患者満足度向上を目指している。
医療法人横浜未来ヘルスケアシステム
戸塚共立リハビリテーション病院 様
病床数:100床(一般50床、回復期リハ50床)
診療科:整形外科/リハビリテーション科/脳神経外科/内科
整形外科を中心とした急性期病棟50床、在宅復帰を目的としたリハビリテーション専門病棟50床を兼ね備えたケアミックス病院。
平成22年7月新設開院と同時に「DSKARTE」を導入後、平成30年には2回目のリプレースを実施。
安心のサポート体制
稼動前、稼動後と院内に常駐しサポートを行います。(24時間のサポートも可能です)
導入前には、操作・指導をおこないますので、稼動時の混乱を防ぐことができます。導入時のマスタ作成なども支援いたします。
導入支援
稼動前後は院内に常駐してサポートをおこないます。
導入前の、操作・指導にリハーサルまでしっかりサポートします。
メール・電話
サポートは自社対応なので、安心してご相談いただけます。
24時間対応
サーバーの故障などの緊急を要する障害は24時間対応いたします。